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友人のご主人と:10

由紀子さんと優さんの2人が初めての男女の関係になった夜。
その生々しい交わりを襖越しに聞かされ、私は眠れないまま朝を迎えました。

「静江さん起きてる?」
朝の8時ごろ、リビングから由紀子さんの明るい声が聞こえてきました。

「ええ、起きてるわよ。今、着替えているところなの」
「ところで大丈夫?」
「さすがに二日酔い気味だけれど、大丈夫よ」
そう答えましたが、昨夜のアルコールと深夜の刺激的な出来事で、私の気持ちは高ぶったままでした。

「私、これから朝食を作るけれど、食べられるわよね」
「由紀子さん、気を使わないで。私、用事があるからゆっくりしていられないの」
「でも、パンぐらい食べていってね」
「悪いわね。ありがとう」

由紀子さんは、トースト、スクランブルエッグ、サラダ、カフェオレを準備してくれました。
「静江さん、カフェオレ好きだったよね。おいしいか分からないけれど、飲んでみて」
「覚えていてくれたの? 嬉しいわ」

「それにしても、夕べはお互いよく飲んだわね」
由紀子さんが、昨夜のことにふれました。

「ご迷惑をお掛けしました。本当に恥ずかしいわ。優さんにも恥ずかしい所を見せてしまって・・・」
「そんなことないわよ。私がパジャマを用意したら、静江さん自分で着替えてくれたし」
えっ、私、自分で着替えたの? 実際は、由紀子さんと優さんの2人で着替えさせたんでしょ?

「そうだったの? 私、よく覚えていないのよ。私、優さんが帰ったことさえ気付かないで熟睡してしまって。ほんとうに情けないわ」
由紀子さんと優さんのセックスの交わりの音や喘ぎ声が襖越しに聞こえてきて、興奮させられ眠れなかったなんて、とても言えませんでした。

そして、夕べのことなど話しながら朝食をいただき、私が自宅に戻ったのは、11時頃でした。

自宅のリビングでくつろいでいると、携帯電話からメールの受信音が聞こえてきました。

こんにちは。細田です。
後、一時間ぐらいでJR〇〇駅に着きます。
お土産を買って来たので会えませんか?
できれば、車で来てもらえると助かります。

細田さんからのメールでした。由紀子さんが待っている自宅に早く帰らなくてもいいのかと思いながらも、新年会以来2人きりで会うことがありませんでしたので、誘いに応じることにしました。

出張お疲れ様でした。
〇〇駅東口の駐車場で待ってますね。
着いたらメールしてください。

私は、メールを返信し、車で駅へと向かい駐車場で細田さんのメールを待ちました。
10分ほど待ったでしょうか。細田さんからメールが入りましたので、駐車している場所を伝えました。

「こんにちは。2人きりで会うのは久しぶりだね」
そう言いながら、細田さんは私の車の助手席に乗り込みました。

「お疲れさま。そうね、久しぶりね。でも、私となんて会っていていいの?由紀子さん待っているわよ。」
「ああ、由紀子には、夜遅くなるからって言ってあるから大丈夫だよ」
「そうなの・・・、悪い人ね」
・・・、悪い人ね。と細田さんに私は言いましたが、悪い人は、あなただけじゃないのよ。と心の中で呟いていました。

「じゃ、行こうか」
「えっ、どこに行くの?」
「出張先の富山で鱒の寿司を買ってきたから、2人でゆっくり食べられる所に行こうよ」
「それって、大きなベッドがあるところ?」

そして、車で15分ほどの所にあるモーテルに入りました。
私、夕べの由紀子さんと優さんの2人のことが脳裏に焼き付いていて、セックスしたい気分だったんです。そんな時、細田さんと会うことになって、当然の成り行きだったと思います。
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