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友人のご主人と:12

モーテルで4時間ほど過ごしたでしょうか。性欲が満たされた後は食欲というわけでもないのですが、近くのうどん屋で温かい手打ちうどんを食べ、その後、最寄の駅まで細田さんを送りそこで別れました。

私が家に着いたのは20時を回った頃でした。
携帯電話を見ると細田さんからメールが届いていました。

今日の静江さんとってもセクシーだったよ。
バスルームでシャワーを浴びながら、立ったままバックからペニスを入れた時の静江さんの感じ方には驚いたよ。
あんな大きな声を出すこともあるんだね。興奮したよ。
今日は2回も出しちゃって、おやじ大丈夫かな。

家に帰ったら、優さんがいました。身内みたいなものだから別に驚きはしなかったけどね。
由紀子は、「あら、早かったのね」だって。何だか拍子ぬけ。
ちなみに2人にも富山の鱒のすしは好評でした。
では、近いうちにまた。

そうなんです。
今日は2回もしちゃったんです。若い頃なら何でもないでしょうけれど、細田さん50歳ですから、そんなに頑張ってくれなくてもいいんですけど。
1回目が終わり2人でバスルームに移動し、身体を洗いあっていたら細田さんのペニスがまた大きくなってしまって・・・。

「やだ・・・、大きくなってきちゃった」
「そんなにしごくからだよ」
「でも、元気ね」
「うん、まあね。 あの、舐めてくれるかな?」
「私、上手じゃないけど・・・、いいわよ」

私、大きくなった細田さんのペニスを口に含みました。考えてみたら細田さんにフェラしてあげるの初めてだったんです。
口の中がいっぱいになって、苦しいくらいでした。

「静江さん、舌も使って」
「うっ、うん」
舌先でペニスの先を刺激するとピクッ、ピクッと動くのです。
それを見ていると私も感じてしまって・・・。

「静江さん、後ろ向いて」
「えっ、入れるの?」
「そう、もう我慢できないよ」
私、壁に片手をついて後ろ向きになりました。

「もっと腰を突き出して」
「恥ずかしいわ・・・」
「そう、静江さん、いやらしいよ。じゃ、入れるよ」
細田さんのペニスが私の膣口を捕えます。そして私の膣壁を押し広げながら一気に奥深くまで入ってきたのです。

「アッ、ア、ア、アン!! すごい!!」
細田さん、私の腰を掴みながら自分の腰を激しく打ち付けてきます。
そしてシャワーのコックをひねる細田さん。シャワーの温水が頭上から打ち付けてきます。バスルームにシャワーの音と腰を打ち付ける音、そして私の声が反響します。

「アッ、ア、アン!! こんなの初めて!!」
「最高だよ!! 静江さん」
「ねえ、おっぱい触って」
細田さんの大きな手で私の乳房が包み込まれます。
快感のクライマックスへと続く波が次から次に押し寄せてきます。

「ウッ・・・、ア、アン!! いっちゃう!!」
「い、いくよ!!」
「いいわよ・・・、出して!!」

細田さんのペニスが引き抜かれました。
そして、私の腰に熱いほとばしりが放出されたのでした。
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友人のご主人と:11

そのモーテルは、高速道路インターチェンジの近くにあり、国道から少し離れた交通量の少ない所が入口でした。細田さんの案内でそこまで行ったのですが、自分で運転してモーテルに入ることなど初めてでしたので、正直ドキドキでした。
細田さんこういう所によく来るのかしら・・・、なんてチョット思いましたけれど。

そして、1階の駐車スペースに車を駐め、奥の階段を上がり2階の客室に入りました。
ツイードのジャケットをハンガーに掛けていると背中越しに細田さんが呟きました。
「久しぶりだね」

そして、私は後ろから抱きしめられました。
ブラウスの上のボタンが外され、細田さんの右手が私の襟元を通りながら下に向かい、直接乳房を包み込みました。

「アッ・・・、ねえ、いきなりなの?」
「いやかい?」
「だって、そんなにあわてなくても・・・」
「俺のここ、もうこんなになっているんだよ」
細田さんはそう言いながら、下半身を私のお尻に強く押し付けます。その時、ペニスが勃起しているのがはっきりと私に伝わってきたのです。
でも私、その時はそういう気分じゃなかったんです。

「ねえ、私、お腹すいちゃったわ。富山の鱒の寿司を食べましょうよ。それからゆっくりね・・・」
「あ~あ、そうなんだ・・・、俺のチンポは鱒の寿司には勝てないということなんだ」
「ふふふ・・・、そうかもね。私、大好きなの。ねえ、早く食べましょ」

木製の曲物のふたを外し、笹をめくると艶のある淡いピンクの鱒の寿司が現れました。そして、小さなフォークで切り分けて半分ずつ頂きました。

「ごちそうさま。美味しかったわ。また、富山に行ったら買って来てね」
「うん、分かったよ。喜んでもらってよかったよ。 じゃ、そろそろしようか」
「もう、せっかちなんだから。今日の細田さん、会った時から何だかエッチモード全開ね」
「まあね。最近、家のともごぶさただしね」
「ふーん、そうなんですね・・・」

私は、細田さんの「家のともごぶさただしね」の言葉を聞いて、夕べの由紀子さんと優さんの出来事を思い出していました。細田さんには、知られてはならない2人の交わりのことを・・・。

「私、シャワーを浴びたいの。いい?」
「うーん、じらすねえ。じゃあ、俺の目の前で服を脱いで裸になってくれたらシャワーを浴びてもいいよ」
「もう、細田さん、いやらしい」

私、恥ずかしい要求にどうしようかと迷いましたが・・・。

「じゃあ、ブラウスを脱いで」
「えっ、細田さんの言うとおりに脱ぐの?」
「そうだよ。さあ、脱いで」

私、ゆっくり襟元からボタンを外し、ブラウスを脱ぎ、ソファーの背もたれに掛けました。

「じゃあ、次はスカートね。俺のほうにお尻を向けてね」

何だか変な雰囲気です。細田さんの目は、ギラギラしているし。私は、言われるとおりにお尻を向けてゆっくりスカートを脱ぎました。

「静江さん、後ろから見るとけっこう大きなお尻だね」
「もう、いやらしいこと言わないで」
言われるままに従っているうちに、私も何だかエッチなモードになってきて・・・。

「次は、ブラ外してくれる? そのまま後ろ向きでね」
私は腕を後ろに回し、指先でブラジャーのホックを外しました。

「静江さん、指先の動きがいやらしいよ。俺を挑発しているわけ?」
「もう、いじめないで。あなたの恥ずかしい要求にただ従っているだけよ」
「じゃあ、次はストッキングね。その前に僕のほうを向いてくれる?」

私は、乳房を隠しながら細田さんが座っているソファーの方に体を向けました。

「静江さん、何で隠しているの? さあ、手をどけて」
「恥ずかしいわ。ねえ、明かりを暗くして」
「しかたないなあ」
細田さんは、そう言うとベッドの近くのスイッチを動かし照明を暗くしてくれました。

「さあ、おっぱいを見せて」
私は、言われるままに乳房から手を外しました。

「静江さん、きれいだよ。すぐにしゃぶりつきたいけど我慢するよ」
「ねえ、はずかしいわ。もういいでしょ」
「そんなかっこうじゃ、シャワー浴びられないよ。さあ、パンストを脱いで」
私は、パンストのウエストゴムに指を掛け太腿までずり降ろし、さらに前かがみになりながら足を上げパンストを脱ぎました。

「静江さん、おっぱいの垂れぐあいが熟女らしくてたまらないよ」
「もう、今日の細田さんいやらしい。あんまりいじめないで」

「最後にパンティーだね。ベッドに横になって脱いでくれるかな。いやらしくね」
私は、ベッドで仰向けになり腰を浮かせ両手でパンティーを太腿まで降ろしました。さらに膝下までゆっくりと降ろし体を丸めるようにして脱ぎ、細田さんに背を向けました。

「もういい? 私、シャワー浴びるわよ」
「静江さん、よかったよ。興奮したよ」
背後から細田さんの声が聞こえました。そして数秒後には、背中越しに細田さんに抱き締められていたのです。

「アッ・・・、だめよ。シャワー使わせて」
細田さんの舌先がうなじを這い、両方の乳房が大きな手で揉まれます。そして、片方の手が乳房を離れ下半身に向かい、指先が私の女の部分を捕えたのです。

「アッ、アアン!! 感じちゃうからだめよ」
「静江さん、もうグチョグチョじゃないか。俺もう我慢できないよ。」

細田さんは、そう言うとベッドから降りました。そして、私の背中越しから、ネクタイを外す音、シャツを脱ぎ捨てる音、ベルトのバックルを外す音が聞こえてきました。

「静江さん、しようよ」
耳元で囁きが聞こえました。そして私は裸の細田さんに抱きしめられました。
唇が触れ、舌先が入ってきました。私も、自然にそれに応えていました。

「静江さんの唇たまらないよ」
「細田さんのキスも素敵よ・・・」
さらに、私は強く抱きしめられ、汗ばんだ二人の体が隙間ないくらい密着し息苦しい程でした。でも、男らしさを感じ心地良いものでした。
そして、細田さんは舌を絡ませながら、私の乳房を手で包み込み、優しく揉んできたのです。

「アッ、アアッン、感じるわ・・・」
その時の私は、もうシャワーのことなど忘れていました。

「静江さん、乳首もう硬くなってるよ」
細田さんは、そう言うと乳首を口に含み舌先で刺激を与え続けるのです。

「アッ、だめ・・・、私、乳首よわいの!!」
「そうなんだ。じゃ、ここは?」

細田さんの手が私の下半身に伸びてきました。
アッ、来るわ・・・。と、私が感じたと同時に指先が私の女の部分、オマンコを捕えたのです。

「アッ、ア、アン!! 感じちゃう!!」
「もう、洪水みたいだね」
「そんなこと言わないで、恥ずかしい・・・」

細田さんの指先が意思を持った生命体のように、私のオマンコを動き回ります。
その時の私、もう欲しくてたまらなかったんです。もちろんペニスが。
そして、細田さんの指先が離れました。

細田さんが唇を合わせて来ます。そして、また強く抱きしめられます。
私の下半身に細田さんの下半身が近付いてきました。
そして、熱く、硬い物が私の膣口に触れました。
私は、それに応えるように、膝を立て、太腿を開きました。しかし、それは入口を捕えただけで、それ以上侵入しようとしないのです。

「静江さん、シャワー浴びてもいいよ」
「もう、いじわる・・・、ねぇ・・・」
「ねぇ、じゃ分からないよ」
「ねぇ、ほしい・・・」

細田さんが、ペニスに手を添えました。そして、一気に奥深くまで差し込んできたのです。

「アッ、ア、アアン!! すごいわ!!」
熱くて、硬くて、太さも長さも調度いい!!
私達、性器の相性がいいのかしら。もう離れられないかも・・・。

始めから激しくペニスを押し込んでくる細田さん。
私も、それに応えるように腰を動かしてしまいます。まだ、私達3回目なのにとってもいいんです。

「静江さん、すごくいいよ!! 俺たち相性いいのかな」
「アッ、アン!! あなたもそう思うの? そうよ、私達、相性がいいのよ」
細田さん、セックスが上手なのか分かりませんが、とにかくいいんです。

「静江さん、後ろを向いて」
細田さんは、ペニスを引き抜きながらそう言いました。

「もっと腰を突き出して。そう、いやらしいよ」
「恥ずかしいわ・・・」
細田さんは、私のお尻を引き寄せ、膣口に先端をあてがい、バックから一気に差し込んできました。

「アッ、アアン!! すごい!!」
細田さんは、私の腰をつかみ力強く腰を打ち付けてきます。
パン・・、パン・・、パン・・、薄暗い部屋に卑猥な音が響きます。

そして、腹這いにさせられ乳房を大きな手で揉まれ、さらに激しい腰の動きが続きます。
「アア・・・、だめ・・・、おかしくなっちゃう!!」
私、やっぱりセックスが好きみたいです。今更おかしいですか?

「静江さん、そろそろいかせてもらうよ」
細田さんが背後から囁きました。

「ねえ、ゴムしてね」
「分かってるよ」
細田さんは、そう言うと枕元にあるコンドームを取り、付けてくれました。

「俺、最後は正常位が好きなんだ。いい?」
「いいわよ。私も一番好きよ。だって人間らしいもの」
私は、仰向けになり、細田さんを待ちました。
細田さんの腰が近付いてきます。そして、私の太腿を大きく広げ、膣口にペニスの先をあてがい、今度はゆっくりと差し込んできました。

「アッ・・・、いいわ!!」
「静江さん、気持ちいいよ!!」

そして、子宮に届く程、奥までペニスが入ってきます。
パン・・、パン・・、ヌチュ・・、ヌチュ・・。
腰を打ち付ける音と、性器が交わりこすれ合う音が聞こえます。

「ねえ、強く抱いて」
「これでいい?」

細田さんは、私を強く抱きしめ、さらに腰を強く打ち付けてきます。
「アッ・・・、アアン!! いいわ!!」
「そろそろいくよ・・・」
「私も・・・、いきそう・・・」

細田さんの腕に力が入ります。そして、さらに激しく・・・。
「ウッ、でるよ・・・」
「アッ、アッ・・・、出して!! 私の中で・・・」

私の中で、細田さんのペニスが動いています。
ピク・・、ピク・・、と。

何だか、こんなにいいセックス久しぶりでした。私達これからどうなるのかしら?
でも、細田さんは、由紀子さんの旦那さま。由紀子さんは、私の大切なお友達。奪ったりしないからね。安心して・・・。

友人のご主人と:10

由紀子さんと優さんの2人が初めての男女の関係になった夜。
その生々しい交わりを襖越しに聞かされ、私は眠れないまま朝を迎えました。

「静江さん起きてる?」
朝の8時ごろ、リビングから由紀子さんの明るい声が聞こえてきました。

「ええ、起きてるわよ。今、着替えているところなの」
「ところで大丈夫?」
「さすがに二日酔い気味だけれど、大丈夫よ」
そう答えましたが、昨夜のアルコールと深夜の刺激的な出来事で、私の気持ちは高ぶったままでした。

「私、これから朝食を作るけれど、食べられるわよね」
「由紀子さん、気を使わないで。私、用事があるからゆっくりしていられないの」
「でも、パンぐらい食べていってね」
「悪いわね。ありがとう」

由紀子さんは、トースト、スクランブルエッグ、サラダ、カフェオレを準備してくれました。
「静江さん、カフェオレ好きだったよね。おいしいか分からないけれど、飲んでみて」
「覚えていてくれたの? 嬉しいわ」

「それにしても、夕べはお互いよく飲んだわね」
由紀子さんが、昨夜のことにふれました。

「ご迷惑をお掛けしました。本当に恥ずかしいわ。優さんにも恥ずかしい所を見せてしまって・・・」
「そんなことないわよ。私がパジャマを用意したら、静江さん自分で着替えてくれたし」
えっ、私、自分で着替えたの? 実際は、由紀子さんと優さんの2人で着替えさせたんでしょ?

「そうだったの? 私、よく覚えていないのよ。私、優さんが帰ったことさえ気付かないで熟睡してしまって。ほんとうに情けないわ」
由紀子さんと優さんのセックスの交わりの音や喘ぎ声が襖越しに聞こえてきて、興奮させられ眠れなかったなんて、とても言えませんでした。

そして、夕べのことなど話しながら朝食をいただき、私が自宅に戻ったのは、11時頃でした。

自宅のリビングでくつろいでいると、携帯電話からメールの受信音が聞こえてきました。

こんにちは。細田です。
後、一時間ぐらいでJR〇〇駅に着きます。
お土産を買って来たので会えませんか?
できれば、車で来てもらえると助かります。

細田さんからのメールでした。由紀子さんが待っている自宅に早く帰らなくてもいいのかと思いながらも、新年会以来2人きりで会うことがありませんでしたので、誘いに応じることにしました。

出張お疲れ様でした。
〇〇駅東口の駐車場で待ってますね。
着いたらメールしてください。

私は、メールを返信し、車で駅へと向かい駐車場で細田さんのメールを待ちました。
10分ほど待ったでしょうか。細田さんからメールが入りましたので、駐車している場所を伝えました。

「こんにちは。2人きりで会うのは久しぶりだね」
そう言いながら、細田さんは私の車の助手席に乗り込みました。

「お疲れさま。そうね、久しぶりね。でも、私となんて会っていていいの?由紀子さん待っているわよ。」
「ああ、由紀子には、夜遅くなるからって言ってあるから大丈夫だよ」
「そうなの・・・、悪い人ね」
・・・、悪い人ね。と細田さんに私は言いましたが、悪い人は、あなただけじゃないのよ。と心の中で呟いていました。

「じゃ、行こうか」
「えっ、どこに行くの?」
「出張先の富山で鱒の寿司を買ってきたから、2人でゆっくり食べられる所に行こうよ」
「それって、大きなベッドがあるところ?」

そして、車で15分ほどの所にあるモーテルに入りました。
私、夕べの由紀子さんと優さんの2人のことが脳裏に焼き付いていて、セックスしたい気分だったんです。そんな時、細田さんと会うことになって、当然の成り行きだったと思います。

友人のご主人と:9

今、私が寝ているのは、細田家のリビングの隣の和室。
由紀子さんと2人で洋風居酒屋に行き、おいしい料理とビールを飲んで、酔いがかなり回っていたのにもかかわらず、それから由紀子さんの知り合いのスナックに行き、何かしらのアルコールを飲んで、その時点で記憶は断片的で、とにかく由紀子さんが優さんに連絡をしてくれて迎えに来てもらい、夜中に喉の渇きと頭痛で目覚め、リビングから聞こえてくる小さな声を今聞いているのです。

「そう、興奮しちゃったのね。ふーん、静江さんみたいな人が好みなんだ。胸も大きいしね」
「そんなんじゃないけど、男だったら誰だってドキドキするさ」
「それで、今は治まったの?」
「うん、まあね・・・」
「もう、やだ・・・、そんなエッチな目で私を見ないで」

リビングから聞こえて来る2人の会話。何だかあやしい方向に向かっている。

「だってさ、静江さんが細田家に初めて来た新年会のことが忘れられなくてさ」
「ごめんね。私、酔っていたから・・・」
「でもさ、いきなりキスだからね」
「そうね、驚いたでしょ。いつも優さんがやさしくしてくれるからお礼のつもりだったのよ。たぶん」
「でも、胸も触らせてくれたよね。あれもお礼のつもりだったの?」
「う~ん・・・、あれは、なりゆきかな。優さん、キスじょうずだったから」

えっ、新年会の日、ビールを買いに行った2人がそんな関係になっていたなんて・・・。
でもその時、私のほうも細田さんと秘密の行為をしていましたけれど・・・。

「ねえ、優さん、ふざけないで・・・」
「う~ん、いたって真面目だよ」

2人、何かふざけているのかしら?

「アッ・・・、だめっ・・・、ねえ、優さん・・・」
「由紀子さん、僕も男だから・・・、もう我慢できないよ!!」
「ウッ・・・、アッ・・・、いっ、いやっ・・・」

やだっ!! 由紀子さんと優さん、どうなってしまうの?
私、ドキドキです!!

「アッ、アア・・・」
「ウッ、アッ・・・、アン!!」

由紀子さんの小さな声だけが隣の部屋から聞こえてきます。

「アッ、アア、だっ、だめよ・・・、そんなところ・・・」
「由紀子さん、もうこんなに濡れちゃっているよ。エッチだね」

優さんの手が由紀子さんのオマンコを触っているの?
由紀子さん達、もしかしたら深い関係になるの今日が初めて?
ああ・・・、私、聞いているだけで感じてしまいます。見えないから余計に・・・。

「アッ・・・、だめっ・・・、恥ずかしい・・・」

「アッ、アアン・・・、そんなとこ困る・・・」

「えっ、なに? やだっ、こんなになってる!!」
「由紀子さん、気持ちいいよ。そう、そうやって動かして」

由紀子さん、優さんのペニスを触っているんだわ。

「ねえ、このままいってもいいのよ」
「それもいいかもしれないけど、今日はそういう気分じゃないんだ」

「アッ・・・、困る・・・、脱がさないで!!」

パンティー、今、脱がされたんだわ。
えっ、いよいよ・・・。

「やだっ・・・、そんなに開かないで・・・」

「アッ、アッ・・・、だめよ!! そんなとこ舐めなくていいの」

由紀子さんの小さな喘ぎ声が止まることなく聞こえてきます。

「アッ、アア・・・、優さん、だめ~~~」
「アッ、ウッ・・・、大きい・・・、太い・・・」

2人とうとう・・・。

「ねえ、激しすぎるわ!!もっとやさしくして・・・」

優さん、見た目によらずセックスは激しいのかしら。
それに、優さんのペニス、細田さんのより大きいってこと?
私、想像しただけで感じてしまいます。
もう私のオマンコもグショグショです。

「アッ、アン・・・、すごいわ!! 優さん・・・」

由紀子さんの声がだんだん大きくなってきます。
隣で寝ている私のこと忘れているのかしら。

「アッ、アア・・・、ねえ、いくときは言って・・・、私、一緒にいきたいの」
「えっ、中でいいの?」
「う、うん。大丈夫よ」

由紀子さん、中でいかせちゃっても大丈夫なの?
私も、人のことは言えませんけど。

「アッ、アアン・・・、ねえ、いきそうなの・・・」
「う、うん。僕も・・・」
「そう・・・、もっと突いて・・・」
「う、い、い、く、よ・・・」
「アッ、アッ、アン!! ねえ、いっぱい出して!!」
「うっ、うう・・・」
「アッ、アン・・・、すごいわ!!」

ああ、由紀子さん、とうとう・・・。
でも、こんなこと細田さんにはとても言えません。
終わった後、2人の楽しそうなヒソヒソ話がしばらく聞こえていました。

「アッ、抜けちゃった・・・」
「ティッシュどこ?」
「そこの棚の所よ」

それから1時間位たったでしょうか、優さんは車で帰っていきました。
私は、初めて人のセックスを聞かされ、もんもんとした気持ちのまま朝を迎えたのでした。

友人のご主人と:8

由紀子さんから電話がかかってきたのは、1月の終わりの金曜日でした。

「静江さん、由紀子です。あのね、急なんだけど今晩なにか予定ある? 実は、主人が出張で私一人だからご飯でも食べに行かない?」
「ああ、そうなの。特に予定もないから、行きましょうか」
私、細田さんが出張なのは知っていたのですが、知らないふりをして答えました。

仕事帰りに繁華街にある待ち合わせの洋風居酒屋に行くと由紀子さんが店先で待っていてくれました。
「寒い中、待っていてくれてありかとう」
「私も今来たところだから。何か温かいもの食べたいわね」 

店に入って、カウンターに座り、とりあえず生ビールで乾杯。
たまに若い人達と飲みに行くこともありますが、最初からそれぞれ好きなドリンクを注文するので乾杯までに時間がかかってしまって。おばさんやおじさんは、とりあえずビールが正解です。
その店は、手の込んだ創作料理が出てくるわけではありませんが、食材が吟味されていて味付けが良く値段もリーズナブルで女二人が気楽に過ごすには調度いい店でした。

「主人ことなんだけど、最近なんだか楽しそうなのよね。
お風呂で鼻歌なんか歌ったり、朝からおやじギャグで私のこと笑わせようとするのよ。
これってランニングの効果なのかな? 私達と街中を走ったり、マラソンの大会に出たりしているからかしらね」
「そういうことかもね。私もランニングを始めてから子供たちに以前より生き生きしているって言われるもの」
「きっとそうね。ランニング効果なのね。
ただ、大きな声じゃ言えないけど、あっちのほうも以前より激しいというか丁寧というか、変わったのよね。それもランニング効果なのかしら」
「もう、由紀子さんたら。今日は私におのろけ話をしにきたわけ?」

でも私、由紀子さんの言っていることが理解できなかったんです。私との関係が始まり、セックスの回数が減ったというのなら分かるのですが。そうではなく、夫婦のセックスが以前より良くなったというのですから。
男の人の気持ちは分かりませんけど、私が結婚していたとして夫以外に好きな人ができて関係を持ったなら、たぶん夫とのセックスの回数は減ると思います。でも、男の人は違うのですかね。妻は妻、恋人は恋人。両方愛せるのでしょうか。
結局、私って細田さんにとって都合のいい女なんだって改めて思い知らされ、いたたまれない気持ちになりました。しかも、私の横には細田さんの愛する妻の由紀子さんがいるのですから。

楽しそうにふるまいながら色々なお酒を飲んだせいでしょうか、その日はひどく酔ってしまったようです。恥ずかしいことなのですが、居酒屋を出た後のことは断片的にしか覚えていないのです。

由紀子さんの知り合いのスナックへ行ったこと。
隣の席にいたサラリーマン風の男性と何か会話をしていたこと。
その男の人となぜだかダンスをしたこと。
優さんに抱えられて車に乗ったこと。
由紀子さんの家のソファーに寝かされたこと。

何時か分かりませんでしたが、たぶん真夜中だったと思います。喉がすごく乾いて目が覚めました。
暗い部屋の布団の中に寝ている自分を不思議に感じながら・・・。
しかも、いつのまにかパジャマに着替えている。
自分の家でないことは分かります。
ということは、由紀子さんの家?
私、かなり酔ってしまって、由紀子さんの家に泊まらせてもらっていたのです。
頭がとても痛くて・・・、こんなことって久しぶりでした。

その時、隣の部屋から小さな声が聞こえてきました。
由紀子さんと・・・、
もう一人は、男のひと・・・、そう優さんです。
泥酔している私を優さんがここまで連れて来てくれたんです。

「ねえ、さっき静江さんの体、エッチな顔して見ていたでしょ」
「だって、由紀子さんが着替え手伝ってなんていうからだよ」
「で、どうだった? 興奮した?」
「う、うん。チョットだけ」

えっ、私、自分で着替えたんじゃなかったのです。
今、身に着けているのは、ブラジャーとパンティーとパジャマだけ。
二人に脱がされて、そしてパジャマを二人に着せてもらったということです。
私のほぼ裸の体を男性の優さんにも見られてしまったのです。
その時は、泥酔した自分に落ち度があると思いながらも、布団の中でひどく落ち込んでいました。
でも、由紀子さんひどすぎる。徐々に怒りの感情が強くなっていったのも事実でした。


友人のご主人と:7

「静江さん、大丈夫?」
トイレのドアの前から由紀子さんが小声でたずねてきました。
「うん、大丈夫よ」
「ごめんね。主人が濃いウイスキー飲ませてしまったみたいで」
「うーん、そんなことないの。少し酔っているけど平気よ」

私は、平静を装ってキッチンに戻りました。キッチンでは、由紀子さんが買って来たビールをグラスに注いでいるところでした。
そして、4人で飲みなおしの乾杯。
細田さんは、何事もなかったかのようにごく普通にばか話をしています。由紀子さんは、そんな細田さんの話に突っ込みを入れて、まるで夫婦漫才のようです。優さんは、そんな二人の話を聞いてニコニコしています。 

こんな和やかな光景を見ていると、細田さんとのセックスは、夢の中の出来事のように思えてしまうのですが、私の体の女の部分には、まだ細田さんのペニスに満たされていた感覚が残っているのです。
ほんの10数分前まで、私と細田さんが重なり合っていたことなど、由紀子さんと優さんは想像することすらないでしょう。でもそれは、自分自身の勝手な思い込みでしかないのかもしれません。由紀子さんが本当に気付いていないのか、確信を持てずに不安を抱いたまま時間が過ぎて行きました。

しばらくして時計を見ると10時を回っていました。
「由紀子さん、ごちそう様でした。私、そろそろ帰らせていただくわ」
「えっ、静江さん、泊まっていけばいいのに」
「でも、あした用事があるからごめんなさいね」

由紀子さんは、優さんに私を駅まで送るように頼んでくれました。私は、優さんに悪いのでお断りしたのですが、結局送っていただくことになりました。

「静江さん、今日は楽しかったですね。それにしても細田さん、やけにテンション高かったなあ」
「私、初めて細田家におじゃましましたので、いつもあんなだと思っていました」
「たぶん、静江さんが来てくれたから、細田さん嬉しかったんじゃないかな」
「そんなことありえませんよ。私みたいなおばさんが来たって、嬉しくないと思いますけど」

「そうかなあ。静江さんって、確かに若くはないけれど、スリムで均整がとれているし、それに可愛いですよね。あっ、すみません。初めて会った年上の人にこんなこと言ってしまって」
「もう、優さん。それって私のこと褒めているってことですか? 確かに若くはないですけれど。
ところで、優さんは、おいくつなんですか? 私より年下ということですけど」
「はい、45歳です。今日から、静江ねえさんと呼ばせていただきます」

そんな他愛もない話をしながら、駅まで送っていただきました。
優さんは細田家に泊まるそうで、
「じゃ、またご一緒しましょう」
と言って足早に戻って行きました。

そして、私は電車に乗り、家に着いたのは11時30分頃でした。
一人の部屋には、細田家のような温もりがあるはずもなく、とりあえずファンヒーターのスイッチを入れ、今夜の通常ではあり得ない出来事を振り返りながらぼんやりとしていました。
しばらくすると、携帯電話の着信音がしました。確認すると細田さんからのメールでした。

静江さん、もう着きました? 
今夜の僕、少し強引すぎたかな? 嫌いにならないでね。
静江さん、何も言わなかったから、中でいっちゃったけど。
反省しています。
また、二人でゆっくり過ごしたいと思います。
では、おやすみなさい。

そんな内容のメールでした。
男の人って、セックスをしているときは、快楽を求める気持ちが理性より優先してしまうようですね。それって、雄の本能という物なのでしょうか。
メールの返信は、その日は止めて休むことにしました。
なかなか眠れませんでしたけれど・・・。

実は、本当に恥ずかしい話ですけれど、うとうとしたあと目が覚めてしまって、私オナニーしちゃいました。

友人のご主人と:6

由紀子さんが買い物からそろそろ戻る頃なのに、私はリビングのソファーで細田さんに抱き締められ、合わせた唇から差し込まれる舌を受け入れていました。
背中越しに抱き締められ乳房を触られた時には、拒絶しようとしていたのに、激しいキスに陶酔している自分をどうすることもできませんでした。

細田さんは、私が舌を絡めかえしてきたことで私の心の変化を感じたのでしょう、私のスカートを捲り、パンティーの中に手を差し込んできました。
恥ずかしいことにキスだけで、私の女の部分はすでに十分潤いに満ちていたのです。

「アッ・・・、だめよ・・・。」
そして、指先が届きます。

「静江さん、もうグチョグチョじゃないか。」
「ア、アン・・・、そんなこと言わないで。」
「ここは正直だね。静江さん、僕のが欲しいんですね。」

そう言うと、細田さんはパンティーの中から手を引き抜き、私のパンストとパンティーを一気に脱がしてしまったのです。
「だめよ、困るわ!! もう帰って来ちゃう!!」
「大丈夫ですよ。あいつ買い物はいつも時間かかるから。静江さん、僕の見てくださいよ。もうビンビンですよ。」

そう言いながら細田さんは立ち上がり、ベルトを外し、ズボンのファスナーを降ろし、トランクスを太腿までずり降ろしました。
私はいきなり硬くなりピクピク波打つように動いているペニスを明るい照明のもとで見せられ、何も言うこともできず驚くばかりでした。
私は、スカートの裾を直しながら、どうしよう・・・と思ったのですが。

考えている間もなく、私の上には細田さんの体があり、身動きできないほど強く抱きしめられていたのです。
そして、スカートが捲り上げられ、私の太腿が大きく開かれ、その間に何も身に着けていない細田さんの下半身が入ってきました。
「ねえ、今日はだめよ。また今度にして、お願い!!」

細田さんはだまって私を見つめていました。
そして・・・。
「アッ・・・、アッ、だめぇ~~~~。」
細田さんのペニスが私の膣口をとらえ一気に奥深くまで入ってきたのです。
「静江さん、いいよ。やっぱり生は最高だよ。」
「アッ、アッ、アン・・・、こんなのだめよ・・・」
「静江さんのオマンコだってヌルヌルじゃないか。早く終わらせるから。」

きっと、上半身は服を着たままで裸の下半身だけが繋がっている2人の姿は、快楽のみを求めている雄と雌そのものだったことでしょう。

細田さんの腰のスライドが、大きくなってきます。
「ウッ、ア、ア・・・、早くいって!!」

ヌチュ、ヌチュ、二人の繋がった部分から淫靡な音が聞こえてきます。
「静江さん、いやらしい音がするね。感じているんだね。」
「アッ、アン、はずかしい・・・」

パンッ、パンッ、細田さんが激しく腰を打ち付けてきます。
「アッ、アン・・・、すごい!!」

私を抱きしめる細田さんの力が強くなります。私もそれに応えるように細田さんの背中にしがみつきました。

「アッ、ア、アッ、ア・・・、だめっ、いっちゃう!!」
「ウッ、いっ、いくよ・・・。」

細田さんの腰が押し付けられ、動きが止まりました。
「ウッ、ウッ、ハーハー・・・」

その声と同時に私の膣内のペニスが意識を持った生命体のように脈を打ち、精液が放たれました。私は、その液体が子宮に注がれるのを膣奥深くで感じていました。
一度だけでも男女の関係になってしまうと、身体は心とは関係なく反応してしまうのですね。そして、身体が反応してしまうと心まで奪われてしまうようで・・・。
少し悲しい気持ちになりました。

その時、家の前で車が止まりました。
そして、バックで駐車場に入ってくる音が聞こえてきました。

「あっ、まずい。」
細田さんは、まだ大きさを保っているペニスを引き抜き、私にパンティーとパンストを渡すと、トイレに行って履くようにと言いました。
私は、膣内に留まっている精液を気にしながら、トイレに逃げ込みました。

「ただいま~~。」
玄関から由紀子さんの声が聞こえてきました。

「遅かったじゃないか。」
細田さんの声です。何とかズボンは履いたようです。

「だって、私のお気に入りのアイスクリームがないから、遠い店まで行っちゃったのよ。」
由紀子さん、気付いていないようです。

あっ、垂れてきた。
匂い大丈夫かしら。
でも、いきなり脱がされて、しかも中出しとは、細田さん無責任すぎます。今日は安全日だったから任せていましたけれど。
これからのことは、まだ分かりませんが、少しくらい反省してもらわないといけませんね。


友人のご主人と:5

小雪が舞う中での走り初めと初詣が終わり、その日の夕方、私は手作りの料理を手提げ袋に入れ、電車で細田家に向かいました。5時過ぎには着いたのですが、すでにダイニングキッチンのテーブルに、由紀子さんが準備してくれた料理が並んでいました。そして、走り初めに参加した4人がテーブルにつき、新年の食事会が始まりました。

ビールや日本酒などを飲み、由紀子さんの手料理をいただきながら、去年参加した大会のこととか、今日の走り初めのこととか、優さんの会社での失敗談とか4人で話しながら過ぎていく時間は和やかで、細田さんのことを特別意識する必要もありませんでした。

それは、2時間位過ぎた頃でした。
「あら、ビール終わっちゃったわね。静江さん、まだ飲めるでしょ?
私も飲みたいから買って来るわね。
優さん車運転してくれる?お酒飲んでいないからいいでしょ。」
由紀子さんが、申し訳なさそうに言いました。

「ええ、いいですよ。アルコールがだめな男が一人いると何かと便利でしょ。
じゃ、行きましょうか。」

「あっ、それとアイスクリームも買って来るわね。」
由紀子さんの声が玄関から聞こえて来ました。そして、2人は出掛けて行きました。

2人だけの気まずい雰囲気の中で口を開いたのは細田さんでした。
「静江さんとこんなに早くまた会えるなんて思っていませんでしたよ。」
「実は私、お断りしようと思っていたんですよ。でも由紀子さんからの誘いだったので、断りにくくて。」
「まあ、そんなことだろうと思っていました。でも、あの時のことは、あれとして今晩は楽しくやりましょうよ。」
「そうですね。あの時のことはあれですもんね。」

20分位経ったでしょうか。
「ビール、まだ届きませんね。そろそろ戻ると思うけれど、それまでリビングでウイスキーでも飲みませんか?」
私のグラスが空いているのを見て、細田さんが聞いてくれました。
私はアルコールに強いほうではなく、すでにビールでほろ酔い気分でしたので、薄めの水割りを作っていただくことにしました。
そして私は、キッチンのテーブルからリビングのソファーに移りました。

「どうぞ、飲んでみて。濃かったら薄めますから。」
私は、細田さんが作ってくれた水割りを一口飲んでグラスをテーブルに戻しました。

「どうですか?」
背中越しに細田さんの声がしました。
私は振り返り答えようとしたのですが、再び細田さんが問いかけました。

「じゃ、これはどうですか?」
その直後に細田さんの手が私のブラウスの襟元から入り込んで来ました。そしてブラジャーの上部を通り抜け直接乳房を捕えたのです。

「アッ、だめっ・・・」
私は、ソファーから体を離しながら細田さんの腕を掴み、その行為を拒もうとしたのですが、吸盤のように乳房を覆い、なまめがしく動く手は離れようとしませんでした。

さらに私は、背後から強く抱きしめられ、そして細田さんの舌が私のうなじを這うように動きます。
たった一度だけとはいえ、男女の関係になった細田さんとの過ちをリセットすることは出来ないのでしょうか。

しだいに私の拒もうとする気持ちが薄れていきました。
そして、細田さんが私の唇を求めてきます。私は、それを拒絶することなく受け入れたのでした。

こんなことしちゃだめ!!
心の中のもう一人の私が忠告します。

しかし、どろどろとした欲望の渦にのみ込まれようとしている自分を引きとめることができませんでした。

友人のご主人と:4

年末の仕事納めの日、忙しい毎日から解放され、のんびりと一年を振り返りながら家で夕食をとっていると、由紀子さんから電話がありました。

「静江さん、今年はいろいろありがとう。年末年始はまた実家で過ごすの?」
「うん、そうよ。子供達も一緒にね。」
「ところで、初詣はどうするの?」
「そうね、毎年、実家の近くの神社に行っているから、そうするつもりだけれど。」
「あのね、私、走り初めを計画しているんだけれど一緒に行かない?
清善寺だったら運動公園から片道5キロ位だから適度な距離だと思うの。それとその日の夜、私の家で新年会でもやろうと思っているんだけれど。」

「由紀子さんとご主人と私の3人で?」
私は思わず聞いてしまいました。

「もう一人、優さんていう主人の会社の人も誘おうと思っているの。その人、私と同い年でたまに家に泊まったりして親しくしているのよ。
それに、私が熱を出して大会に参加できなかった日に、わざわざ食べる物を届けてくれたのよ。いい人でしょ。」
と由紀子さんは答えました。

私としては、由紀子さんには決して知られてはならないご主人との関係のこともあり、参加する選択肢など考えられなかったのですが、私が断ることなど想定していない由紀子さんの楽しそうな話を聞いているうちに断る雰囲気ではなくなり、結局、走り初めと夜の新年会に参加することになったのです。

そして、年始休み明けの土曜日。
朝、9時に集合場所の運動公園の駐車場に行くと、見覚えのあるミニバンがすでに駐っていて、細田家の2人と1人の男性が車内で待っていました。
その男性が、優さんという細田さんの同僚の人でした。

私は、その日の朝になっても気が進まず、鬱々とした気持ちで家を出たのですが、穏やかな雰囲気の優さんがいてくれましたので、少しは和やかな気持ちになれたのです。
それに優さんは、私と同じバツ1の独身だという共通点もありましたので、主に優さんと会話を交わすようにし、細田さんとは適度な距離間を保つように意識していました。

細田さんは、そんな2人を見てどう思っていたのでしょう。由紀子さんから見てもその日の私が普段通りに見えたのか私には分かりません。

小雪が少し舞う中の往復10キロの走り初めと初詣がそこそこ楽しく無事に終わり、運動公園に戻って来たのは10時半頃でした。
優さんは、細田家にそのまま行きましたが、私は新年会用の料理を少しは持参したいと思っていましたので、家に帰り、夕方の5時頃に細田家に行くことにしました。



友人のご主人と:3

自宅のベッドで私が目を覚ましたのは、朝の8時を少し回った頃でした。
それは、いつもと変わらない休日の朝。トーストと手作りのりんごジャムとカフェオレ。それもいつもと同じ私のお気に入りの朝食。

しかし、私の心と体はいつもの休日と同じではありませんでした。朝になっても、前夜の刺激的な出来事に心と体は支配されていたのです。
細田さんと私が初めて体を合わせ、快楽を求め合った秘密の時間。
私の中に入り込み、まるで意識を持った生命体のように女の喜びを与え続けた男性器の感覚。
2人だけの濃密なひと時で、今まで私の体の奥深くで眠っていた女のスイッチがOFFからONに切り替わってしまったようでした。

私は、朝食を食べながら心を静めるように努めつつ今後のことを考えました。
お互い、今の生活を変えようとは思っていないこと。
夕べのことは、お互いが納得した大人の火遊びであったこと。
細田さんと私の関係は、続けられるはずがないこと。

私が出した答えは、言うまでもありませんが、
「夕べのことは、2人だけの秘密の良い思い出として封印し、今までどおりの関係に戻りましょう。」
と細田さんに伝えることでした。
男女の関係は一度きりで、私はあくまでも由紀子さんのラン友。
細田さんは、ラン友の由紀子さんのご主人。
ただ、それだけ・・・。

私は携帯電話を手に取り、細田さんにメールをしました。
そして、細田さんからメールの返信が来たのは、その日の夕方でした。

こんにちは。
昨日は素敵な一夜をありがとう。僕を受け入れてくれてありがとう。これからも、2人の秘密の関係が続けられればと思っていましたが、現実を直視すれば仕方ないですね。これから先、今まで通りに接することができるのか不安です。でも、由紀子の夫として自然にお付き合いするように努めます。
では、またマラソンの大会で会いましょう。

私は、そのメールを受け取り、これで良かったのだと自分を納得させました。
その時、細田さんとは、春先まで会うこともないのだろうと思っていたのですが、年明け早々に会う機会が訪れたのでした。
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